自宅のWi-Fiをもっと活かしたい!光回線の乗り換えから防犯カメラ活用まで【実体験ガイド】

自宅のWi-Fiをもっと活かしたい!光回線の乗り換えから防犯カメラ活用まで【実体験ガイド】 ITの悩み

導入

自宅のWi-Fiルーター

「自宅のWi-Fiが遅い」「光回線の料金が高い気がする」「防犯カメラをつけたいけど難しそう」——こんなことを感じたことはありませんか?

私は25年前に自宅を新築したとき、家中にLANケーブルを張り巡らせるほどネットワーク環境にこだわりました。当時はまだWi-Fiが普及していない時代でしたが、IT業界で働いてきた経験を活かして、今でも快適なネット環境を維持しています。

この記事では、光回線の乗り換えで費用を節約した話、Wi-Fiと有線LANの使い分け、そして防犯カメラのWi-Fi活用まで、私の実体験をもとにお伝えします。


まず知っておきたい:Wi-Fiと有線LANの違い

ネットワーク・有線LANケーブル

家庭内のネットワーク接続には「Wi-Fi」と「有線LAN(ゆうせんLAN)」の2種類があります。

Wi-Fi(ワイヤレス接続)は、ケーブルなしでインターネットにつながる方式です。スマホやタブレット、パソコン、テレビなどほとんどの機器が対応しています。場所を選ばず使えるのが最大のメリットです。

有線LANは、LANケーブルで直接ルーター(インターネットの中継機器)につなぐ方式です。以前は「速度・安定性なら有線」と言われていましたが、最近はルーターの性能が大幅に上がり、一般家庭での利用ではWi-Fiとの差をほとんど感じなくなってきました。

私自身、今ではあまり気にせず使っています。「LANケーブルの差し込み口が届く場所なら有線、そうでなければWi-Fi」という感覚ですね。


私の自宅ネットワーク環境

25年前の「先行投資」が今も活きている

私が自宅を新築したのは25年前のことです。当時、Wi-Fiはまだ一般家庭にはほとんど普及していませんでした。それでもIT業界にいた私は「将来ネットワークが必要になる」と感じ、リビング・和室・書斎・寝室の全室にLANケーブルを設置しました。

壁の中にケーブルを通す工事は新築時にしかできません。あのとき設置しておいてよかったと、今でも思いますよ。

現在の使い分け

現在の接続方法はシンプルです。

有線LANを使っているもの
監視カメラの録画機、テレビの録画機(LANの差し込み口が近くにあるため)

Wi-Fiを使っているもの
スマートフォン、パソコン(基本的にWi-Fi)

難しく考えず、「ケーブルが届くなら有線、そうでなければWi-Fi」でちょうどよいと思います。


光回線を乗り換えて月額費用を削減した話

インターネット・光回線

乗り換えのきっかけ

以前はソフトバンク光を契約していました。ソフトバンクのスマホとセットで割引を受けていたのですが、スマホを格安SIM(シム:スマホの通信カード)のmineo(マイネオ)に乗り換えたことで、割引がなくなってしまいました。

「割引がなくなるなら、光回線も見直そう」と思い、@スマート光(アットスマートひかり)に乗り換えました。

違約金が発生したが、それでも乗り換えた

乗り換えにあたって、ソフトバンク光の違約金が発生しました。それでも乗り換えを決断したのは、トータルの費用を計算したからです。

こういうときは、Excelで表を作って考えることをおすすめします。月々の削減額が積み重なれば、違約金はいずれ回収できます。「今月払う違約金」だけを見て判断するのではなく、1〜2年先のトータルで考えることが重要です。

現在の月額料金は4,730円。縛り(契約期間の縛りや違約金)もなく、シンプルな料金体系で満足しています。

光回線乗り換えの注意点

① 工事が必要かどうか確認する
同じNTTの回線を使う「光コラボ」(フレッツ光の回線を利用したサービス)への乗り換えは、工事不要で切り替えられる場合がほとんどです。

② 違約金はトータルコストで考える
違約金が発生しても、長期的に見てお得なら乗り換える価値があります。Excelで月々の削減額と違約金を比べて計算してみましょう。

③ 開通までの期間を確認する
乗り換え手続きから開通まで、1〜2週間かかることが多いです。余裕を持って手続きを進めましょう。


Wi-Fiを使った防犯カメラの活用

防犯カメラ・監視カメラ

導入のきっかけは「愛犬の見守り」から

もともと防犯カメラを導入したのは、外出中に自宅にいる愛犬の様子を確認したかったからです。「ちゃんとおとなしくしているかな」とスマホで確認できるのはとても安心感がありますよ。

その後、新車を購入したタイミングで、より本格的な防犯カメラシステムを導入することにしました。

WTW(塚本無線)のシステムを選んだ

選んだのはWTW(塚本無線)の防犯カメラシステムです。録画機1台にカメラ4台を接続し、以下の場所に設置しました。

  • カーポート(新車の様子を確認)
  • 玄関前(来訪者の確認・防犯)
  • リビング(愛犬の見守り・室内確認)

カメラはWi-Fi接続で、スマホやパソコンからリアルタイムで映像を確認できます。録画映像はハードディスク(ディスク型の記憶装置)に保存されます。

外出先からスマホで操作できる

このシステムの便利なところは、カメラの向きをスマホから遠隔操作できることです。上下左右に首を振ることができるので、「カーポートの反対側も見たい」というときにスマホから操作して向きを変えられます。

宅配便が届いたかの確認や、「玄関に誰か来ていないかな」という確認がいつでもどこでもできるのは、想像以上に便利ですよ。

設置前に考えておきたいこと

設置場所の電源確保
カメラには電源が必要です。電源コンセントが近くにある場所を選ぶか、配線工事が必要になる場合があります。

Wi-Fiの電波が届くか
屋外の場合、建物の壁を挟むとWi-Fiの電波が弱くなることがあります。電波が届かない場所には中継機(Wi-Fiの電波を延長する機器)の設置を検討しましょう。

プライバシーへの配慮
カメラの映像が隣家や公道を映り込まないよう、向きや画角(カメラが映す範囲)には配慮が必要です。


まとめ

自宅のネットワーク環境と防犯カメラ活用について、まとめると3点です。

  1. Wi-Fiと有線LANは気軽に使い分けでOK。最近のルーターは性能が高く、LANケーブルが届く場所なら有線、そうでなければWi-Fiで十分です
  2. 光回線の乗り換えはトータルコストで判断する。違約金が発生してもExcelで長期計算すれば、お得かどうかが見えてきます
  3. 防犯カメラはWi-Fiでスマホから確認・操作できる。愛犬の見守りから防犯まで、生活の安心感が大きく変わります

ネットワーク環境は一度整えると長く使えます。「難しそう」と感じる部分もあるかもしれませんが、少しずつ自分の生活スタイルに合わせて整えていきましょう。

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