【メールのリンクは押さない】noteの2段階認証(パスキー)を、iPhoneのnoteアプリから1Passwordに登録しました

noteの2段階認証の記事のアイキャッチ。noteのパスキーを、アプリから登録しました。メールのリンクは押さない、保存先は1Password。パスワードのあとに、パスキーの認証 ITの悩み

2026年10月26日、noteから「【重要】2段階認証の設定をお願いします」というメールが届きました。noteのログインに、パスキーを使った2段階認証が加わったというお知らせです。

設定は、メールのリンクからではなく、自分のiPhoneでnoteアプリを開いて行いました。パスキーの保存先は、1Passwordです。設定のあと、ログインテストも実施しました。

この記事では、メールの中身、設定の手順、ログインがどう変わったかを、note公式のヘルプと一緒にまとめています。

noteから「2段階認証の設定をお願いします」のメール

メールには、こう書いてありました。

「2026年10月26日(月)より、noteへのログインで『2段階認証(パスキー)』を設定できるようになりました。パスワードに加えて、お使いの端末の指紋認証や顔認証でも本人確認をする、2段階のログインです。」

「もし第三者にパスワードを知られてしまっても、それだけではあなたのアカウントにログインされません。」

メールは「かならず設定をお願いします」と結んでいます。一方、note公式のヘルプでは、設定は任意で、料金もかかりません。設定しなければ、これまでどおりのログインのままです(2段階認証(パスキー)について|noteヘルプセンター)。

メールのリンクからは、設定しませんでした

メールのリンクからは、開いていません。基本ですね。

メールには、設定のしかたが文章で書いてあります。「設定」から「セキュリティ」をクリック、という手順です。それなら、自分でアプリを開けば、同じ画面に行けます。

一応、AI(Claude)にも相談しました。そのうえで、自分のiPhoneからnoteアプリを開いて、設定しました。

設定の手順(iPhoneのnoteアプリ)

note公式のヘルプの手順は、こうです。

  • 画面右上のプロフィールアイコンから「設定」を選ぶ
  • 「セキュリティ」を選ぶ(パスワードの入力を求められる場合がある)
  • 「2段階認証(パスキー)」を選ぶ
  • 「パスキーを登録」を選ぶ
  • 端末の指示に従って、指紋認証・顔認証・PINコード・パスワード管理ソフトなどで認証する
  • 登録したパスキーが一覧に表示されたら、完了

実際の画面です。右上のアイコンをタップすると、「設定」が出てきます。

iPhoneのnoteアプリ。右上のアイコンをタップしたメニュー。ダッシュボードの横に設定のボタン
右上のアイコンをタップすると「設定」が出てきます

「セキュリティ」を選ぶと、「パスワードの確認」が出ました。パスワードを入れて、「確認して続ける」を押します。

noteのパスワードの確認の画面。パスワード欄と、確認して続けるのボタン。パスワード欄は灰色で隠しています
「セキュリティ」を選ぶと、パスワードの確認が出ました(入力欄は隠しています)

「2段階認証(パスキー)」を選んで、「パスキーを登録」を押します。保存先は、もちろん1Passwordです。

登録が終わると、「登録済みのパスキー」に「1Password」と出ました。登録日時は「2026/10/26 17:23:13」です。

noteの2段階認証パスキーの画面。パスキーを登録のボタン。登録済みのパスキーに1Password、登録日時 2026/10/26 17:23:13
「登録済みのパスキー」に1Passwordと出ました

セキュリティの画面に戻ると、「2段階認証(パスキー)」に「設定済」と出ています。

noteの設定のセキュリティの画面。2段階認証パスキーの説明の下に設定済の表示
セキュリティの画面に「設定済」

パスキーの置き場所を1Passwordにまとめている話は、前に書きました(【置き場所は1Password】パスキーでも証券口座が乗っ取られた、と聞いて4つを見直しました)。

ログインテスト:パスワードのあとに、パスキー

設定のあと、ログアウトして、ログインし直してみました。

ヘルプによると、パスキーを設定すると、次回のログインから、パスワードの入力のあとに端末での認証が必要になります。

「ログイン」を押すと、iPhoneに「サインイン」の画面が出ました。「(メールアドレス)のパスワードを使用して、”note.com”にサインインしますか?」。「パスワードを入力」を押します。

noteのログイン画面の上に、iPhoneのサインインの画面。パスワードを使用して note.com にサインインしますか。パスワードを入力のボタン。メールアドレスは灰色で隠しています
ログインを押すと、まずパスワードでサインイン(メールアドレスは隠しています)

次に、「パスキーで認証する」の画面になりました。iPhoneには「(メールアドレス)のパスキーを使用して、”note.com”にサインインしますか?」。「パスキーを使用」を押すと、ログインできました。

noteのパスキーで認証するの画面の上に、iPhoneのサインインの画面。パスキーを使用して note.com にサインインしますか。パスキーを使用のボタン。メールアドレスは灰色で隠しています
次に、パスキーで認証(メールアドレスは隠しています)

パスワードだけでは、ログインできません。2段階になっていることを、自分の目で確かめられました。

端末をなくしたら、登録メールアドレスに6桁のコード

パスキーを登録した端末が、紛失・故障・機種変更などで使えなくなった場合も、ログインはできます。ヘルプの手順はこうです。

  • メールアドレスまたはnote IDとパスワードを入力して、「ログイン」を選ぶ
  • パスキーの認証画面で「メールで認証」を選ぶ
  • 登録メールアドレスに届いた6桁の認証コードを入れる(有効期限は10分)
  • ログインしたあと、使えなくなった端末のパスキーを削除して、新しい端末で設定し直す

つまり、最後の頼みは登録メールアドレスです。ヘルプでも、登録メールアドレスで問題なくメールを受け取れるか、あらかじめ確かめておくように書いてあります。

パスキーが使えなくなったときの戻り道は、証券会社でも調べました(SBIは紙、楽天は電話。パスキーが使えなくなった時の復旧方法)。

身に覚えのない認証コードのメールが届いたら

ヘルプの「よくある質問」に、大事なことが書いてありました。

認証コードのメールは、正しいパスワードが入力された場合にだけ送られます。心当たりがないのに届いたら、第三者があなたのパスワードでログインしようとした可能性があります。そのときは、パスワードを変更してください、とのことです。

2段階認証は、パスワードが漏れたときの守りです。そして、漏れたことに気づくきっかけにもなります。

まとめ

noteの2段階認証(パスキー)について、3つにまとめます。

メールのリンクからではなく、アプリを自分で開いて設定しました。 手順はメールにもヘルプにも文章で書いてあるので、リンクを押す必要はありません。

設定すると、パスワードのあとにパスキーの認証が入ります。 保存先は1Password。ログインテストで、パスワードだけでは入れないことを確かめました。

端末をなくしても、登録メールアドレスに届く6桁のコードで入れます。 身に覚えのないコードのメールは、パスワードが漏れている合図です。

今日が人生で一番若い日です。ぜひ、今日から一歩踏み出しましょう。

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