「ChatGPTって聞いたことあるけど、何ができるのかよくわからない…」
そんな方、多いのではないでしょうか。AIツールは今、急速に進化しており、使いこなせるかどうかで日常生活や情報収集の効率が大きく変わってきています。
私はIT業界に41年間携わり、新しい技術には人一倍アンテナを張ってきました。AIツールについても早い段階から試してきましたが、今ではすっかり生活の一部になっています。この記事では、私が実際に使い比べた経験をもとに、AIツールの活用法をわかりやすくご紹介します。
そもそもAIツールって何?

AIツールとは、人工知能(AI)を使って、質問に答えたり、文章を書いたり、調べ物をしてくれるサービスです。スマホやパソコンのブラウザから無料で使えるものが多く、特別な知識は必要ありません。
代表的なAIツール3つ
| ツール | 特徴 | 無料プラン |
|---|---|---|
| ChatGPT | 会話が得意・世界最大のシェア | あり |
| Claude | 長文・複雑な相談が得意・正確性が高い | あり |
| Perplexity | 調べ物・最新情報の検索が得意 | あり |
私のAIツール遍歴
最初はPerplexityで調べ物から
AIツールを使い始めた当初、「調べ物はPerplexity」と決めていました。Perplexityはインターネットの最新情報を検索しながら答えてくれるので、「最近のニュース」「最新の制度変更」など、リアルタイムな情報を調べるのに向いています。
次にChatGPTで相談ごとを
調べ物はPerplexityで、「どう考えればいいか」「文章を作ってほしい」といった相談ごとはChatGPTを使っていました。ChatGPTは会話が自然で、使っている人も多いため、情報も豊富です。
そしてClaudeに出会った
Claudeを使い始めたとき、その優秀さに驚きました。長くて複雑な相談でも正確に理解して答えてくれる。ブログ記事の執筆補助、確定申告の整理、資産運用の考え方の整理…あらゆる場面で「これはすごい」と感じました。
結果的に、Claudeのプロプランに課金して、メインのAIツールとして使うことにしました。Perplexityは最新情報の検索に、Claudeはそれ以外のすべてに、という使い分けで落ち着いています。
AIツールの具体的な活用例
① 調べ物・情報収集

「新NISAの積立上限は年間いくら?」「ふるさと納税の期限はいつ?」など、気になることをそのまま質問できます。検索エンジンで調べるより、知りたいことをダイレクトに教えてくれるのが便利です。
② 文章を書くのを手伝ってもらう
メールの文章、お礼状、ブログの下書きなど、「こんな内容のメールを書いてほしい」と伝えるだけで文章を作ってくれます。書くのが苦手な方でも、AIに手伝ってもらえば安心です。
③ 難しい制度をわかりやすく説明してもらう
「在職老齢年金ってどういう仕組み?」「医療費控除の計算方法は?」など、難しい制度もわかりやすく教えてもらえます。自分の状況に合わせて説明してもらえるのが便利です。
④ 悩みの相談・考えの整理
「老後の資産をどう使っていくか考えたい」「再雇用を続けるか迷っている」など、漠然とした悩みを話しかけるだけで、一緒に整理してくれます。友人や家族に話しにくいお金のことも、AIになら気軽に相談できます。
AIツールの始め方
Claudeの始め方
- 「Claude」で検索してサイトにアクセス(https://claude.ai)
- Googleアカウントでサインアップ(無料)
- 質問や相談を入力するだけ
ChatGPTの始め方
- 「ChatGPT」で検索してサイトにアクセス(https://chat.openai.com)
- Googleアカウントでサインアップ(無料)
- テキストボックスに質問を入力してEnterキーを押すだけ
どちらも無料プランで十分使えます。使い続けて「もっと使いたい」と感じたら、有料プランへの移行を検討してみましょう。
AIツールを使う上での注意点

- 個人情報・機密情報は入力しない:マイナンバー・口座番号・パスワードは絶対に入力しないこと
- 回答が間違っていることもある:特に数字・日付・法律の情報は公式サイトや専門家に確認を
- 最新情報は別途確認を:ChatGPTやClaudeには情報の期限があるため、最新の制度変更はPerplexityや公式サイトで確認する
Claudeはエージェント型AI:作業を丸ごと任せられる
Claudeには、通常のチャットAIと一線を画す特徴があります。それが「エージェント型AI」という点です。
エージェント型とは、「これをやっておいて」と指示するだけで、複数の手順を自分で考えながら作業を進めてくれる機能です。たとえばこのブログ記事も、私がテーマを伝えると、構成を考え、文章を書き、WordPressへの下書き保存まで自動でやってくれています。
トークン(使用量)には上限がある
一点だけ注意があります。Claudeには「トークン」と呼ばれる使用量の上限があり、使い続けると一時的に利用できなくなることがあります。上限に達したら、しばらく待てば復活します。
私は60代なので、「ちょうどよい休憩だな」と思っています(笑)。しかし、仕事などでフル活用したい若い方であれば、より多く使えるMAXプランを検討しても良いかもしれません。
Claudeのプラン比較(参考)
| プラン | 月額 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 無料 | 0円 | まず試してみたい方 |
| Pro | 約3,000円 | 日常的に活用したい方(筆者はこれ) |
| MAX | 約15,000円〜 | 仕事でフル活用したい方 |
個人的には、最低でもProプランからの使用をおすすめします。月額約20ドル(約3,000円)で、これだけ優秀なアシスタントを雇えると思えば、安いものだと感じています。
まとめ:AIツールはこう使いこなす
- 調べ物・最新情報 → Perplexity
- 相談・文章作成・複雑な質問 → Claude(またはChatGPT)
- 個人情報は絶対に入力しない・回答は鵜呑みにせず確認する習慣を
最初は「難しそう」と感じるかもしれませんが、使い始めれば驚くほど便利です。まずは「今日の夕食のレシピを考えて」など、気軽な質問から試してみてください。きっと「こんなに便利だったの!」と感じていただけるはずです。


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