【IT歴41年が実践】Googleマップ・スマホナビの使い方|60代からでも迷わない完全活用ガイド

60代のシニアがスマートフォンでGoogleマップを操作し、目的地へのナビゲーションを確認している様子 ITの悩み

「地図アプリって使いこなせるか不安」「カーナビはあるけど、スマホのナビはよく分からない」という経験、ありませんか?

定年後は旅行やお出かけの機会が増えます。でも初めて行く場所では、道に迷ったり、目的地の近くまで来たのに駐車場が見つからなかったりと、せっかくの外出がストレスになることもありますよね。

そんなときに頼りになるのが「Googleマップ(グーグル マップ)」です。私も退職後のお出かけで毎日のように使っています。ナビ機能だけでなく、知っておくと格段に便利な使い方がたくさんあります。

今回は、60代の方が「もっと早く使えばよかった」と思えるGoogleマップの活用法をご紹介しますね。

Googleマップとは?

Googleマップは、Googleが提供する無料の地図・ナビアプリです。スマートフォン(App Store・Google Playから無料でインストール)でもパソコンでも使えます。

カーナビと似ていますが、Googleマップには次のような強みがあります。

  • 常に最新の地図情報(道路の開通・閉鎖にも対応)
  • リアルタイムの渋滞情報で到着時間を自動調整
  • 徒歩・電車・バス・車のルートをすべて案内
  • 周辺の飲食店・病院・駐車場なども一緒に検索できる

しかも無料です。使わない手はありません。

基本の使い方(目的地を検索してナビを起動する)

アプリを開く

スマホのホーム画面にある「Googleマップ」のアイコン(赤いピンのマーク)をタップします。

目的地を検索する

画面上部の検索欄に、行きたい場所の名前や住所を入力します。「〇〇病院」「△△公園」「〒123-4567」など、どんな形式でも検索できます。

ルートを確認する

目的地が表示されたら「経路」ボタンをタップします。車・電車・徒歩・自転車のアイコンが並ぶので、使う交通手段を選びます。

ナビを開始する

「ナビ開始」をタップすると、音声案内が始まります。「200メートル先を右折です」と声で教えてくれるので、画面を見続ける必要がありません。

知っておくと格段に便利な機能7選

電車・バスのルート検索

「〇〇駅から△△駅まで行きたい」というとき、出発地と目的地を入力して電車アイコンを選ぶと、乗換案内が表示されます。

乗り換えの駅・番線・出発時刻・料金まで一覧で確認でき、「何番線に乗ればいい?」という迷いがなくなります。慣れない路線での旅行に特に重宝しますよ。

周辺施設の検索

目的地周辺にある施設を簡単に調べられます。「近くのコンビニ」「近くの駐車場」「近くの病院」と検索するだけで、地図上にピンが立ちます。

旅行先で「薬局はどこ?」「コインパーキングはある?」というときにすぐ使えて便利です。

ストリートビューで事前に場所を確認する

ストリートビューとは、実際の街並みを360度の写真で見られる機能です。行く前にお店の外観や入口を確認できるので、「場所は合っているはずなのに見つからない」という状況を防げます。

地図上の場所を長押しして「ストリートビュー」をタップするだけです。

口コミ・写真で飲食店や施設を選ぶ

地図上のお店や観光地をタップすると、営業時間・電話番号・口コミ(利用者のレビュー)・写真が表示されます。

「評価が高いお店に入ったら大当たりだった」という経験が増えますよ。事前に混雑状況まで分かることもあります。

オフラインマップで圏外でも使う

山間部や電波が届きにくい場所では、インターネットに接続できずナビが使えないことがあります。そんなときのために「オフラインマップ(あらかじめ地図データをダウンロードしておく機能)」が便利です。

設定方法:Googleマップ右上のアカウントアイコン→「オフラインマップ」→「自分の地図を選択」でダウンロードできます。

駐車場の空き状況を確認する

目的地を検索すると、近くの駐車場の場所・料金・混雑状況が表示されることがあります。「着いたら満車だった」という事態を防げます。ショッピングモールや観光地への車でのお出かけで重宝します。

自宅・よく行く場所を登録する

「自宅」「実家」「かかりつけ医」など、よく行く場所をあらかじめ登録しておくと、毎回住所を入力する手間が省けます。

設定方法:Googleマップの「保存済み」タブ→「ラベル付きの場所」から登録できます。

私の活用体験

退職後、妻と二人でドライブ旅行に行く機会が増えました。以前はカーナビを使っていましたが、地図の更新が必要だったり、新しい道路に対応していなかったりと不便なことも多かったです。

Googleマップに切り替えてからは、渋滞を避けたルートを自動で提案してくれるので、到着時間が読みやすくなりました。また、旅先で「どこかいいお店ないかな」というときも、その場で口コミを確認して入れるのがとても便利です。

特に役立ったのはストリートビュー機能です。初めて行く病院や役所の入口を事前に確認しておくと、現地でうろうろせずにすみます。「デジタルの下見」ができる感覚です。

投稿した写真が45万回閲覧された!

実は私、Googleマップに写真を投稿するのも習慣になっています。お出かけ先で撮った飲食店や観光地の写真をGoogleマップに投稿しておくと、他のユーザーの参考になります。

先日、Googleから「あなたが投稿した写真が合計45万回以上閲覧されました」というメールが届きました。自分が撮った写真が、全国の見知らぬ誰かの役に立っている。それを知ったときは、なんとも言えない嬉しさがありました。

写真の投稿は、Googleマップでお店や場所を表示したあと「写真を追加」をタップするだけです。ぜひ試してみてください。

使う際の注意点

バッテリーの消耗に注意

GPSとナビを使い続けると、スマホのバッテリー消耗が早くなります。長時間のドライブや旅行のときは、モバイルバッテリー(携帯用充電器)を持ち歩くか、車内充電器を用意しておきましょう。

通信データ量に注意

Googleマップはインターネットを使うため、スマホのデータ通信量(ギガ数)を消費します。格安SIM(料金の安い通信サービス)などで月のデータ量が少ない場合は、前述のオフラインマップを活用するか、Wi-Fi(無線インターネット)環境でダウンロードしておくと安心です。

ナビに頼りすぎない

ナビの案内が100%正確とは限りません。工事中の道や通行止めに対応していない場合もあります。案内に従いつつも、周囲の標識や状況を確認しながら走ることが大切です。

まとめ

Googleマップを使いこなすポイントをまとめます。

  • 目的地を検索して「ナビ開始」を押すだけで、音声で道案内してくれます
  • 電車・バスのルート検索、周辺施設の検索、口コミ確認など、知ると便利な機能が盛りだくさんです
  • 事前にストリートビューで場所を確認しておくと、現地での迷子を防げます

「紙の地図とカーナビで十分」と思っていた方も、Googleマップを一度使うと手放せなくなりますよ。

今日が人生で一番若い日です。ぜひ、今日から一歩踏み出してください。

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